2　条例第3条第1項に規定する規則で定める額は、条例第2条第1項第3号に定める要件を具備する母子家庭の児童、父子家庭の児童又は父母のない児童が通院治療を受けた場合において、病院若しくは診療所の診療報酬明細書(訪問看護診療費明細書を含む。)又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに、1,000円(医療保険各法の規定により当該児童が負担することとなる費用が1,000円に満たない場合は、当該費用の額)とする。

3　条例第3条第3項第1号に規定する規則で定める額は、同号に規定する扶養親族等の数に応じて、それぞれ次の表の右欄に定めるとおりとする。

4　条例第3条第3項第2号に規定する規則で定める額は、同号に規定する扶養親族等の数に応じて、それぞれ次の表の右欄に定めるとおりとする。

5　条例第3条第6項に規定する所得の範囲及びその額の算定方法は、国民年金法等の一部を改正する法律(昭和60年法律第34号)附則第32条第11項の規定によりなおその効力を有するものとされた旧国民年金法施行令(昭和34年政令第184号。以下「施行令」という。)第6条、第6条の2及び第6条の3の規定を準用する。

2　前項の申請書には、別表第1又は別表第2に掲げる書類を提示し、又は添付しなければならない。

2　受給者は、受給者証等の有効期間が満了したときは、当該受給者証等を直ちに市長に返還しなければならない。

2　市長は、医療費の助成を受ける資格を有しないと認めたときは、重度心身障がい者等医療費受給者認定申請却下通知書(様式第4号)により、申請者に通知しなければならない。

2　受給者証等を破り、又は汚した場合の申請には、前項の申請書にその受給者証等を添付しなければならない。

3　受給者は、受給者証等の再交付を受けた後、失った受給者証等を発見したときは、直ちにこれを市長に返還しなければならない。

2　前項の規定による届出には、受給者証等を添えなければならない。ただし、受給者証等を添えることができない事由があるときは、その旨を明らかにすることができる申立書をもって、これに代えることができる。

2　前項の申請書には、療養費支給済証明書(様式第7号の2)及び領収書(様式第7号の3)その他市長が必要と認めた書類を添付しなければならない。

3　市長は、第1項の規定により申請書の提出があったときは、速やかに助成するかどうか及び助成対象額を決定し、助成することを決定したときは、受給者に対し、決定した額を支払わなければならない。

2　前項の陳述を聴取した当該職員は、陳述事項に基づいて所定の申請書等の様式に従って書類を作成し、陳述者の確認を受けなければならない。

2　市長は、災害その他特別の事由がある場合において、特に必要があると認めたときは、この規則の規定により申請書等に添えなければならない書類を省略し、又はこれに代わるべき他の書類を添えて提出させることができる。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の日の前日までに、合併前の鴨島町重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例施行規則(昭和55年鴨島町規則第1号)、川島町重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例施行規則(昭和58年川島町規則第3号)、山川町重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例施行規則(昭和58年山川町規則第5号)又は美郷村重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例施行規則(昭和48年美郷村規則第3号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす。

この規則は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成18年10月1日から施行する。

(経過措置)

2　改正後の吉野川市重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例施行規則の様式第2号から様式第2号の3までに相当する改正前の吉野川市重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例施行規則の様式第2号から様式第2号の3までによる用紙は、当分の間、所要の調整をして使用することができるものとする。

(施行期日)

1　この規則は、平成19年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際現に改正前の吉野川市重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例施行規則の規定に基づいて作成されている用紙は、当分の間、所要の調整をして使用することができるものとする。

(施行期日)

1　この規則は、平成20年3月1日から施行する。ただし、第11条、様式第2号及び様式第2号の3の改正規定は、同年2月1日から施行する。

(経過措置)

2　改正後の吉野川市重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例施行規則様式第2号及び様式第2号の3に相当する改正前の吉野川市重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例施行規則様式第2号及び様式第2号の3による用紙は、当分の間、所要の調整をして使用することができるものとする。

3　平成20年2月1日前に行われた重度心身障害者等に対する医療に関する給付に要する費用の助成の請求については、なお従前の例によることができる。

(施行期日)

1　この規則は、平成20年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際現に改正前の吉野川市重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例施行規則(以下「旧規則」という。)第5条第1項の規定により受給者証又は認定書(以下「受給者証等」という。)の交付を受けている者(高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号)第50条に定める被保険者に限る。)は、この規則による改正後の吉野川市重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例施行規則第3条に規定する申請をなした者とみなし、当該受給者証等に記載された有効期間が満了する日までの受給者証を交付するものとする。

3　この規則の施行の際現に旧規則の規定に基づいて作成されている用紙は、当分の間、所要の調整をして使用することができるものとする。

4　この規則の施行日前に行われた重度心身障害者等に対する医療に係る医療費助成の手続については、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際現にこの規則による改正前の吉野川市重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例施行規則の規定に基づいて作成されている用紙は、当分の間、所要の調整をして使用することができるものとする。

(施行期日)

1　この規則は、平成22年10月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際現にこの規則による改正前の吉野川市重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例施行規則の規定に基づいて作成されている用紙は、当分の間、所要の調整をして使用することができるものとする。

この規則は、平成24年8月1日から施行する。

この規則は、平成25年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成28年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際この規則による改正前の様式(以下「旧様式」という。)により使用されている書類は、この規則による改正後の様式によるものとみなす。

3　この規則の施行の際現にある旧様式による用紙は、当分の間、所要の調整をして使用することができるものとする。

(施行期日)

1　この規則は、平成28年10月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際この規則による改正前の様式(以下「旧様式」という。)により使用されている書類は、この規則による改正後の様式によるものとみなす。

3　この規則の施行の際現にある旧様式による用紙は、当分の間、所要の調整をして使用することができるものとする。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際この規則による改正前の様式(以下「旧様式」という。)により使用されている書類は、この規則による改正後の様式によるものとみなす。

3　この規則の施行の際現にある旧様式による用紙は、当分の間、所要の調整をして使用することができるものとする。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際この規則による改正前の様式(以下「旧様式」という。)により使用されている書類は、この規則による改正後の様式によるものとみなす。

3　この規則の施行の際現にある旧様式による用紙は、当分の間、所要の調整をして使用することができるものとする。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　この規則による改正後の第2条の規定は、令和3年8月1日以後に受けた医療に関する給付に係る医療費の助成について適用し、同日前に受けた医療に関する給付に係る医療費の助成については、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この規則は、令和4年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際この規則による改正前の様式(以下「旧様式」という。)により使用されている書類は、この規則による改正後の様式によるものとみなす。

3　この規則の施行の際現にある旧様式による用紙は、当分の間、所要の調整をして使用することができるものとする。